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堀内伸浩の「売れる文章」

第3回 売れる文章、売れない文章。9つの違い:後編

2008年2月15日

 
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9つ目の違いとは?

では、9つ目の違いは何かというと、「売れる文章は読んでいて心地良いが、売れない文章はムカツク」です。

これはセールスレターなどの文章よりも、お客様とのメールのやりとりなどで起こりがちなことです。例えば、あなたがどこかのネットショップに対して問い合わせメールを送ったときに、以下のようなメールが返ってきたらどんな感じがするでしょうか?

 「わかりません」
 「無理です」
 「できません」

まあ、これは極端な例だとしても、このような無愛想なメールが返ってきたら、ムカツキませんか? たとえ、わからなかったとしても、

 「すぐにはわかりかねますが、お時間をいただけましたら調べてみます」

くらいの書き方はしてほしいところですよね。 ほかに、ムカツク例としては、

  • 上からモノを言っている感じがするもの
  • 命令されている感じがするもの
  • バカにされている感じがするもの
  • 否定されている感じがするもの
  • 無愛想なもの

などがあります。
せっかく良い商品だったとしても、対応が悪ければ、ほかの店で買う人も多いと思います。
メールの書き方一つで、売れるものが売れなくなる――。
怖いですね。
したがって、できればメールの送信ボタンを押す前に、以下のチェックだけでもしてみるようにしてください。

 □ 上からモノを言われているような感じはしないか?
 □ 命令されているような感じはしないか?
 □ バカにされているような感じはしないか?
 □ 否定されているような感じはしないか?
 □ 無愛想な感じはしないか?

ということで、売れる文章と売れない文章の違いの9つ目は、「売れる文章は読んでいて心地良いが、売れない文章はムカツク」でした。

以上で、この「売れる文章、売れない文章」シリーズは終了です。
次回は別のテーマでお届けしますので、お楽しみに!

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堀内伸浩の「売れる文章」

筆者プロフィール

  • 堀内伸浩
  • 堀内伸浩(ほりうち のぶひろ)
  • 文章コンサルタント

    1965年元旦生まれ。奈良県出身。同志社大学卒業後、食品メーカー、企画編集会社を経て、30歳でマーケティングライターとして独立。現在は、主に中小企業や個人事業主を対象としたチラシDM文章添削塾を主宰する傍ら、チラシDMセミナー講師、ビジネスメール研修講師、さいたま市産業創造財団のチラシDM相談員などを務めている。主な著書に『「書く」マーケティング』『書いて売れ!』『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』『ビジネスが加速する!すごい名刺』『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』『成功する!「ビジネスメール」入門』などがある。

    堀内伸浩公式サイト
    http://www.elm-p.com/

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