こんにちは。文章コンサルタントの堀内伸浩です。
さて、今回も「エモーショナル・ライティング」について書いてみたいと思います
では、早速始めましょう!
(4)どうすれば、相手を感動させることができるのか?
エモーショナル・ライティングのテーマは「いかに相手のことを考えた思いやりのある文章が書けるか?」で、そのポイントは以下の7つでした。
(1)どうすれば、相手に喜んでもらえるのか?
(2)どうすれば、相手の役に立つことができるのか?
(3)どうすれば、相手を驚かせることができるのか?
(4)どうすれば、相手を感動させることができるのか?
(5)どうすれば、相手を楽しい気分にさせることができるのか?
(6)どうすれば、相手の手間を省いてあげることができるのか?
(7)どうすれば、相手の印象に残ることができるのか?
今回は、4つ目と5つ目のポイントである、
(4)どうすれば、相手を感動させることができるのか?
(5)どうすれば、相手を楽しい気分にさせることができるのか?
について書きたいと思います。
* * *
まずは、4つ目のポイントから。
相手を感動させる方法は、いろいろあります。
例えば、今日注文したら明日届くといったことです。
でも、これはアスクルやアマゾンの登場によって明日届くのが当たり前になってしまいましたね。
そうすると・・・、
速いだけでは感動しない。
だとしたら・・・、
商品と一緒に、
手書きの送り状を入れるとか、
直筆のお礼状を入れるとか、
直筆のお手紙をいれるとか。
相手が予想していないことで、かつ、相手がうれしいことをすることによって、感動を与えることができます。
* * *
ちなみに、私が最近感動した例でいうと、
名刺を頼んだら、その名刺が桐の箱に入っていた、というのがあります。
また、お米を頼んだら、「夢の箱」と書かれた箱が届き、その中に、お米ができるまでの工程と生産者の想いが綴られた手紙が入っていた、というのもあります。
いずれも、予想外のことだっただけに、感動しました。
* * *
堀内伸浩の「売れる文章」
- 第12回 エモーショナル・ライティング<その3>(2009年5月21日)
- 第11回 エモーショナル・ライティング<その2>(2009年4月3日)
- 第10回 エモーショナル・ライティング<その1>(2009年1月27日)
- 第9回 伝わる文章、伝わらない文章<その3>(2008年11月18日)
- 第8回 伝わる文章、伝わらない文章<その2>(2008年9月29日)
- 第7回 伝わる文章、伝わらない文章<その1>(2008年8月25日)
- 第6回 お客様が増えるメール、減るメール<その3>(2008年7月1日)
- 第5回 お客様が増えるメール、減るメール<その2>(2008年5月8日)
- 第4回 お客様が増えるメール、減るメール<その1>(2008年3月26日)
- 第3回 売れる文章、売れない文章。9つの違い:後編(2008年2月15日)
- 第2回 売れる文章、売れない文章。9つの違い:中編(2008年1月15日)
- 第1回 売れる文章、売れない文章。9つの違い:前編(2007年12月5日)
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- 文章コンサルタント
1965年元旦生まれ。奈良県出身。同志社大学卒業後、食品メーカー、企画編集会社を経て、30歳でマーケティングライターとして独立。現在は、主に中小企業や個人事業主を対象としたチラシDM文章添削塾を主宰する傍ら、チラシDMセミナー講師、ビジネスメール研修講師、さいたま市産業創造財団のチラシDM相談員などを務めている。主な著書に『「書く」マーケティング』『書いて売れ!』『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』『ビジネスが加速する!すごい名刺』『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』『成功する!「ビジネスメール」入門』などがある。
堀内伸浩公式サイト
http://www.elm-p.com/