まず、第1回目は、誰かに何かを伝える時の「非常に大切なポイント」を扱います。細かいテクニックより、「土台部分」にあたるものにフォーカスしていきます。
以下のやり方を身につけて、相手のハートをグッとつかんでくださいね!
電車の中や新聞に載っている、週刊誌などの広告を思い出して下さい。
インパクトのある、短い言葉で力強く表現していますよね。
そしてその言葉によって、多くの方がその続きを知りたくなるわけです。
誰かに何かを伝える時や、プレゼンテーションをする時も同じです。
最初の出だしが非常に大切です。
そしてポイントは、聴き手の方に「もっと聞きたい!!」と思ってもらうことです。
研究材料としては、電車の中や新聞に載っている週刊誌などの広告が適しています。
何しろ、プロが知恵を絞って必死になって書いたものなのです。
このキャッチフレーズ次第で、大きく売り上げが変わるのですから!
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
ちょっとした違いが、天国と地獄の分かれ道になります。
ひとつは、聴き手の眼がドンドン輝いてきて、もっと聴きたいという姿勢がビシビシ伝わってくる方向。
もうひとつは、聴き手が疲れてイライラしてくる。ため息、居眠り・・・。そういった方向。
もちろん、どちらがうれしいかは言うまでもないですよね・・・。
では、望ましい方向に進み、聴き手のハートをグッとつかむために、次のことを意識してみましょう!
ポイント1:あなたが伝えたいことに「緊急性」・「重要性」・「メリット」などがある場合は、
最初にはっきり言うのが重要です。
⇒プレゼンテーションをする場合は、これらをタイトル・サブタイトルにぜひ入れてみましょう!
多くの方の、話し方やプレゼンテーションのコンサルティングをさせて頂きました。
その過程で気づいたのは、ほとんどの方が、
「大切なことを最後の最後に言う傾向が強い」
ということです。
最後の最後になって、やっと素敵な内容が登場!でも、その時点で聴き手はすでに集中力が切れていて、あまり聴いていない・・・。これではもったいないですよね。
一番伝えたいことをできるだけで出最初に持ってきて、はっきりと述べ、
聴き手が「もっと聞かせて下さい!」と感じるようにしてみましょう!
特に、伝えたいことに「緊急性」・「重要性」・「メリット」があれば、始めにはっきりと述べて下さい。
自分にとってメリットがあると思えば、人は聞き逃してはならないと思い、必死に聞こうとします。
まずは、話の出だしが勝負です。
相手の能力をグッと引き出す「教え方の極意」とは?
- 第4回 理想的な教え方とは?【PART4】(2008年3月12日)
- 第3回 理想的な教え方とは?【PART3】(2008年12月26日)
- 第2回 理想的な教え方とは?【PART2】(2008年10月16日)
- 第1回 理想的な教え方とは?(2008年9月16日)
対人関係をよりよくするコミュニケーション・スキル
- 第6回 聴き手を魅了する、ひと味違う自己PR・自己紹介とは?【PART3】(2008年5月23日)
- 第5回 聴き手を魅了する、ひと味違う自己PR・自己紹介とは?【PART2】(2008年4月7日)
- 第4回 聴き手を魅了する、ひと味違う自己PR・自己紹介とは?(2008年3月7日)
- 第3回 声の使い方次第で、短期間で激変!(2008年1月23日)
- 第2回 天国と地獄の分かれ目・・・?!(2007年12月18日)
- 第1回 「相手のハートをグッとつかむ話し方」とは?(2007年12月5日)
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- 国立大学法人・愛媛大学・客員准教授
(神奈川県在住のため、集中講義のみ担当)
プレゼンテーション専門コンサルタント
トータル・エデュケイションズ株式会社 代表取締役。
兵庫県伊丹市出身。子どもの頃は、内気でいじめられっ子で、人と話すのが大の苦手だった。それを克服するために、学生時代から様々な心理学やカウンセリング、コミュニケーション・スキルなどを猛勉強。 その後苦手を克服し、河合塾など大手予備校講師として全国を飛び回るまでになる。現在は、東海大学チャレンジセンター准教授を経て、現職。 現在は、大手一部上場企業〜中小企業の研修・講演・セミナー・大学などで、プレゼンテーションの極意や、コミュニケーション・スキルを教える。 最近は一般企業だけでなく、日本ユネスコ協会、国立教育政策研究所、国立循環器病センターなどで、教え方を教える。
将来の夢は、子どもたちがワクワクしながら自分の大好きなことを伸ばせる学校を創ること。
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http://www.tanakashozo.com/
田中省三のブログ
http://ameblo.jp/presemi/