プレゼンテーション専門コンサルタント&東海大学チャレンジセンター准教授の田中省三です。
今回は、「ほんの少し声の使い方を意識するだけで、自分の言いたいことが聴き手にずいぶん伝わりやすくなる」ということを、具体例を交えてお伝えします。
決して難しいことではないので、安心してくださいね。
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あなたは、自分の声の特徴を知っていますか?
自分の声を聞いたことはありますか?
いきなりそんなことを言われても・・・。
そのようにお考えなのは、よくわかります。
でも、ちょっと考えてみて下さい。
あなた自身は、自分の声をよく知らないかもしれませんが、
周りの人は、そのあなたの声を聞いているのです。
毎日会っている方なら、あなたの声を毎日聞いているわけです。
上記のことは、言われれば当り前のことです。
しかし、日頃は自分の声など意識していない方がほとんどですよね。
だからこそ、自分の声に少し意識を向けるだけで、
短期間に話し上手になれるのです。
では、具体的には、自分の声のどの部分に、どのように意識を向けたらいいのでしょうか?
【レベル1】
いきなりですが、自分の話す声を録音して聴いてみましょう!
何か本を朗読して、そのときの声を録音してみてください。
小さなお子さんがいらっしゃる方でしたら、
絵本などを読んであげるときに、
自分の声を録音してみるのも効果的です。
☆ポイント
自分で書いたスピーチやプレゼンテーションの原稿などではなく、
本などを朗読する方が、今回の練習法では効果的です。
その理由は・・・
自分が書いた原稿だと、その内容に意識が向きすぎて、
声に意識があまり向かない可能性があるからです。
お気に入りの本など、自分以外の人が書いたものを、
朗読して、録音してみましょう。
そして、その後録音した自分の声を聴いてみましょう。
色々なことに気付くと思います。
本当の自分の声を知るのは勇気がいることです。
勇気を出して、自分の声を自分で聴いてみてください。
最初は1〜2分程度で結構です。
ぜひ試してください!
私も昔はこの練習をよくしました。
最初のころは、自分の声を聴くと・・・
「え〜!こんな声なの〜・・・?!」
と、びっくりしたり、途中で聴くのがイヤになったりしました・・・。(笑)
それを乗り越えて、少しずつ慣れていってください。
短時間で、聴き手を魅了する声が出せるようになりますので!!
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- 国立大学法人・愛媛大学・客員准教授
(神奈川県在住のため、集中講義のみ担当)
プレゼンテーション専門コンサルタント
トータル・エデュケイションズ株式会社 代表取締役。
兵庫県伊丹市出身。子どもの頃は、内気でいじめられっ子で、人と話すのが大の苦手だった。それを克服するために、学生時代から様々な心理学やカウンセリング、コミュニケーション・スキルなどを猛勉強。 その後苦手を克服し、河合塾など大手予備校講師として全国を飛び回るまでになる。現在は、東海大学チャレンジセンター准教授を経て、現職。 現在は、大手一部上場企業〜中小企業の研修・講演・セミナー・大学などで、プレゼンテーションの極意や、コミュニケーション・スキルを教える。 最近は一般企業だけでなく、日本ユネスコ協会、国立教育政策研究所、国立循環器病センターなどで、教え方を教える。
将来の夢は、子どもたちがワクワクしながら自分の大好きなことを伸ばせる学校を創ること。
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