第1回 経営者に聞きたい!〜私たちのまち、かわさき〜

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今回より始まりました「経営者に聞きたい!〜私たちのまち、かわさき〜」、記念すべき第1回目は、今年6月にアロママッサージサロン「ロサ・ヒーリングサロン」を川崎市多摩区にオープンされた、IFA(国際アロマセラピスト連盟)の認定アロマセラピストとして活躍する左迫間真澄さんにお話を伺いました。

掲載日:2008/11/28

―― まずはじめに、「ロサ・ヒーリングサロン」の事業やサービス内容を教えてください。

当サロンは、アロマセラピーによるトリートメントを行う、完全個室サロンです。

ご予約の上ご来店いただき、初回のお客様は簡単なカウンセリングを行い、お客様の健康状態や感情の状態をお伺いしてオーストラリアで医療用としても利用されている高品質のエッセンシャルオイル(精油)を調合します。そのエッセンシャルオイル(精油)を用いて、お一人おひとりの状態に合わせてお客様の気になる部分をアロマトリートメントいたします。
直博霊氣&クリスタルセラピー&アロマで心身のバランスを整えるオリジナルコースもあります。企業や医療機関、個人へ近郊への出張サービスもしております。

普段から、お客様の五感に作用するアロマトリートメントを心がけています。


―― 最近よく耳にする「アロマセラピー」について、簡単に教えてください。

アロマは、ギリシャ語で”香り”セラピーは、フランス語読みで"治療”という意味です。アロマセラピー(aromatherapy)は、日本語では”芳香療法”と訳されています。(「アロマテラピー」は、英国語読みです)
芳香植物(花、葉、枝、樹脂、果皮など)から抽出された100%天然のエッセンシャルオイル(精油)の芳香成分を使って、美容や健康維持、疲労回復など身体と心に働きかけ作用します。

芳香植物の医学的な価値は古代文明から理解されていたと言われていますが、医学的価値のある多くの植物の痕跡が、原始人の墓地や生活の場で発見されています。
古代エジプト時代では、治療、化粧品、ミイラ作りなどに使用され、古代インドでも(紀元前2500年ごろから)アーユルベーダ(古代インド伝承医学)芳香医療として使用されていました。

アロマセラピーという言葉は、1920年〜30年代にかけてフランスのルネ・モーリス・ガットフォセの研究や著書により広く知られるようになりましたが、アロマセラピーの多大な可能性に気づいたのは比較的最近のことです。
表面的なレベルの美容的使用や、すでにブレンドされている既製品を使用してマッサージしているのは、本当の意味でアロマセラピーではありません。
1回のアロマトリートメントごとに個別のオイルを選択することが、本来のアロマセラピーの基本的原則です。



―― 「ロサ・ヒーリングサロン」をオープンしようとしたきっかけを教えてください。

英国IFA認定校のロンドン・スクール・オブ・アロマテラピージャパンで精油の理論、生理解剖学、マッサージの手技を学び卒業後、IFAを取得し、国際アロマセラピスト連盟正会員になりました。
卒業後は、日本赤十字看護大学がんサポート研究会ハンド&フットケアボランティアの活動を行ったり、店舗サロンやホテル出張、ホテルのレディースプランなどで働いておりましたが、お客様と接しているうちに、アロマセラピストとして「これでいいのだろうか」という疑問が出てきました。

たとえば、「このお客様には、こういったオイルを使ったらもっと効果的なのに」と思っても、お店の方針で使えないこともあります。
そこで、お客様に最も合わせたアロマトリートメントをするには、自分でサロンを経営するしかないと思いオープンしました。


―― そもそも、アロマセラピストを目指したきっかけは?

いつかは人の役に立てる仕事をしたいとずっと思っていました。
もちろんどんな仕事も人の役に立つのですが、特に精神面や心理面に役立つ仕事に関わっていきたいと思っていたのです。

ですから、人の五感に作用して、人の役に立っていることが直接実感できるアロマセラピストという仕事に辿りついたのです。


―― オープンされて間もないですが、嬉しかったことや苦労されたことなどのエピソードはありますか。

経営については素人な上に、思い立ってオープンするまでの準備期間が3ヵ月くらいしかなかったので、内装には苦労しましたが、サロンオープン後も少しずつ手を加えて、リラックスできる環境作りを心がけています。
嬉しいことは、お客様が「アロマってすごい」と言って喜んでくださったり、リピーターになってくださるお得意様が徐々に増えていることです。


―― リピーターがいらっしゃるということは、「ロサ・ヒーリングサロン」が高評価を受けているという証ですね。では、今後の事業やサービス展開、夢などを教えてください

今後の展開として、医療機関と連携したり企業の福利厚生として関わったりしていけたら、と思っています。
アロマセラピーは、「美容=女性限定」と捉えられがちですが、疲労回復や心理療法などにも効果があります。
最近では、手術や投薬などの治療だけではなく、アロマセラピーをはじめ気孔やヨーガ、鍼灸、音楽療法なども用いた「代替医療」や「ホリスティック医療」が注目されていて、アメリカやイギリス、フィンランドなどの欧米では、アロマセラピーは医療保険の対象になるほど社会的に高い地位にあります。
日本でも、最近はホリスティック医療を福利厚生として取り入れている企業を見かけるようになりました。
これから先、企業や個人事業主の皆さんと、ぜひタイアップしていきたいと思います。

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ロサ・ヒーリングサロン

ロサ・ヒーリングサロン
http://rosa3.com/

今年6月にオープンしたオーストラリアの高品質なエッセンシャルオイル(精油)を使った隠れ家的な完全個室アロマセラピーサロン。
一人ひとりの体調や感情に合わせた、エッセンシャルオイルを調合したオールハンドのアロマトリートメントが人気。
店名の由来は、「Rosa」は、学名(ラテン語)でローズ(バラ)、「HEALING SALON」ヒーリングは、癒し、回復、などを意味します。

今後は、企業の福利厚生や病院・フィットネスとの提携など、サロンの域を超えた展開を計画中。
ご興味のある方はいつでもお問い合わせください。

所在地
神奈川県川崎市多摩区中野島6丁目
営業時間
10:00〜22:00(完全予約制)
定休日
月曜日・火曜日
電話
044-934-0815

※施術中など、留守電になっている場合がございます。メッセージとお電話番号を残していただければ折り返しお電話させていただきます。

経営者に聞きたい!私たちのまち、かわさき

第9回 「東京ガラス工芸研究所」所長 松尾敬子

第8回 株式会社 オーディオ・ノート 芦澤雅基さん

第7回 株式会社 イクシスリサーチ 山崎文敬さん

第6回 造形美術有限会社 アトリエ・ゼロ 神野和夫さん

第5回 株式会社メックデザイン 井上和夫さん

第4回 高橋工務店 高橋 秀一さん

第3回 リ・バース株式会社 生田篤識さん

第2回 ファブリス株式会社 鈴木眞二さん

第1回 ロサ・ヒーリングサロン 左迫間真澄さん

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