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 科学、技術研究、環境 2018/06/05

2017年度「コープ・ラボ」活動実績−大阪いずみ市民生協の食の安全・安心のとりくみ報告−

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大阪いずみ市民生協の食の安全・安心のとりくみ
2017年度「コープ・ラボ」活動実績(2017年4月〜2018年3月)




大阪いずみ市民生協のコープ・ラボ(商品検査センター)は、食品の安全の?要?です。
食品の安全を確かなものにするための科学的な検査・検証の1年間の活動をご報告します。

◆検査実績
2017年度のコープ・ラボの検査数は、25,249件でした。食中毒をふせぐための微生物検査が8割以上を占めました。

◆検査項目(内容)
(1)微生物検査
微生物による食品の腐敗や変敗、食中毒を未然に防止するため、新規取り扱い時や抜き取り検査を行っています。検査結果は取引先にフィードバックし、品質向上に役立てています。
(2)食品添加物検査
一般的に使用量が多い保存量、発色剤、着色料などの検査を中心に実施しています。商品が仕様書どおりか、また添加物が使われている場合、使用基準に適合しているかを検査しています。
(3)残留農薬検査
野菜、米、冷凍野菜、果物、農産物を主原料とした加工品の農薬検査を実施しています。
(4)放射性物質検査
食品に含まれる放射性物質を検査しています。
(5)特定原材料(アレルゲン)検査
食品に含まれる特定原材料(小麦、乳、たまご、そば、落花生、えび、かに)の検査を行い、表示内容に問題がないか検証しています。
(6)微量元素(産地判別)検査
1)微量元素検査とは、栽培地の土壌条件の違いなどから産地を判別する検査です。
2)現在、14種類を検査しています。
玉ねぎ、乾しいたけ、梅加工品、白ねぎ、ごぼう、しょうが、にんにく、黒豆、落花生、南瓜、里芋、塩蔵わかめ、昆布、うなぎ
(7)PCR(遺伝子増幅)検査
1)遺伝子組換え原料の使用の有無を検査しています。
2)米の品種特定の検査をしています。
3)食肉原料の畜種判別の検査をしています。
(8)重金属検査
食品中(近海魚やお米など)のカドミウムや鉛、水銀などの重金属検査を実施しています。
(9)動物性医薬品検査
牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、たまご、うなぎなどを対象に抗生物質、合成抗菌剤やホルモン剤などの検査をしています。

◆2017年度の活動の特徴
(1)異臭に関するお申し出商品の臭気分析を実施しました。
臭気分析件数は63件(お申し出47件・63検体)の検査を実施し、9件(17検体)から異臭成分を検出することができました。その内1件では異臭原因が油の酸化によるものと明らかになり、製品在庫を出荷しないように対処しました。異臭お申し出の原因が究明できるよう検査データの蓄積も行っています。
(2)シーケンサー(細菌同定検査)を実施し、製造工場の工程管理がすすみました。
細菌同定検査では、不適合商品から検出される細菌の種類を調べています。不適合の原因は、製造場所の汚れや洗浄不足による場合が多く、その汚染箇所を明らかにするために、各製造工程に付着した細菌を採取し、その細菌の種類を調査し、商品から検出された細菌と同じ種類が検出された工程を流い出し原因箇所の特定をおこないます。その箇所を集中的に改善することで商品の品質改善をすすめています。2017年度は4工場の検査を実施し、2工場で原因箇所の特定ができました。

大阪いずみ市民生協では、「食品安全プログラム」という独自の「リスク」管理のしくみを運用しています。
コープの商品だけでなく、提供するすべての商品を対象に生産から販売、その後の対応までの工程で「安全」のための努力を行っています。その核となるのが食品安全プログラムです。管理・基準・監視を柱に取扱い商品やサービスの安全管理及び品質管理の内容、ルール、手順を規定しています。

「コープ・ラボ」の詳細はホームページにて公開しています。
http://www2.izumi.coop/activity/safety_index.html

【本件に関するお問い合わせ先】 大阪いずみ市民生協 広報 高野(たかの) 072−232−5100

関連URL:http://www.dreamnews.jp/press/0000174913/

提供元:DreamNews

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