現場作業管理モバイルクラウド：Tracking@Job

スマホ、タブレットを活用して現場作業の予定、進捗をリアルタイムに把握

建設・建築関連作業やビルメンテナンス、設備施工、機器の設置・保守修理など現場作業を伴う業務をモバイルを活用して改善します。

現場管理における共通な課題として、大きく下記の3点が挙げられることが多いようです。

【共通課題】

◆作業指示の伝達
　・現場と物理的な距離があり、対面でのコミュニケーションが難しい
　・指示者の能力により伝え方や詳細な指示内容に違いが出てしまう
　
◆作業進捗の管理
　・紙や電話での作業報告の取りまとめが大変
　・作業遅れやミスへのクレームが多発している
　・各担当者の作業負荷や進捗状況が迅速に把握できていない

◆作業品質のバラツキ
　・作業実施者のスキル経験によって品質のバラツキ大きい
　・作業実施にあたっての留意点が明確でなく、人為的なミスが多い

Tracking@Jobアプリを活用することで、標準工程にもとづいて作業が実施され、各作業の完了基準が明確になることによって品質が向上し、業務遂行のＰＤＣＡサイクルが定着していきます。

また、リアルタイムに進捗状況が把握でき、蓄積された予定・実績データをもとに改善対象作業を明確にすることができるようになります。

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「このシステムを導入しさえすれば、即座に強い現場が出来上がる」なんてことは言いません。弊社の唱える「強い現場の三本柱」を貴社の現行の業務に組み込むことで大きな価値を創出するのです。

強い現場の三本柱

１．タスクマネジメント
　　→　やり切る現場づくり　を実践していく取り組みです。

２．コミュニケーション
　　→　勢いと絆のある現場づくり　を実践していく取り組みです。

３．スタッフマネジメント
　　→　信頼のおける正直な組織づくり　を実践していく取り組みです。

Tracking@Jobを導入された貴社の現場では、次のような具体的な事象が次々と現れ、その効果を実感できるでしょう。

■タスクマネジメント

・タイムリーに全体の進捗状況を把握できるようになった
・各担当者の「やりきる力」と管理者の「やり切らせる力」が浸透してきた
・各作業の課題がうきぼりになり、手を打つきっかけが明確になった

■コミュニケーション

・現場の正直な意見、不平不満、SOSをしっかりと受け止めることができるようになった
・助け合いの精神が根づいてきた
・自然と現場に活気と勢いが出てきてノリの良いチームになってきた

■スタッフマネジメント

・できていない事実を叱るのでなく、支援(ケア)の姿勢のもとで信頼関係が築けた
・客観的な事実にもとづいて、各担当者と個別に１対１のレビューができるようになった
・会社やチームへの貢献行動をきちんと評価でき、各担当者の帰属意識が高まってきた


Tracking@Jobをご利用頂くことで、上記のように現場が変わっていきます。

【特長】

・スマホ、タブレット、パソコンに対応
・作業予定、進捗管理カレンダー
・ジョブマスタをもとにした、案件ごとの実施作業の自動生成
・作業（ToDo)ごとのチェックリスト、点検表
・設備／機器管理台帳
・グループチャット（本部と現場、現場間同同士のコミュニケーションと情報共有・記録）
・本部から操作方法を動画配信
・撮影した写真や動画を物件別や担当者別のくくりで共有

　等々・・・

成長する中で、社員の数も増え、現場での作業管理・進捗管理が難しくなってきたなとお感じになっていらっしゃる企業の皆様、そのタイミングが導入を検討するタイミングです。